自分が食べている物にどれだけの糖が含まれているか、皆さんは普段気にしているでしょうか?
全ての糖が悪いというわけではありませんが、
健康や身体作りという点においては、食材そのものに含まれている糖が必要であり、それ以上に糖が添加されている必要はないと言われています。
例えば果物にはもともと果糖が含まれていますし、野菜や乳製品にも減量そのものに糖が含まれています。
それらの糖は体内に入っても問題はないですが、食品の加工段階で加えられた糖には問題があると言われています。
どんな糖が後から加えられているのかを知るには、商品のラベルをよく読むことです。
しかし商品ラベルに書かれている成分表からは、それが糖に類似するものなのかどうか判断するのは難しいですよね。
専門的な名前や長い名前まで覚えるのは大変だと思いますので、
「〇〇シロップ」、「△△スウィートナー」、「××オース」という単語はいずれも糖であることを示すものなので覚えておくと良いでしょう。
例えば、
スクロース、ラクトース
コーンスウィートナー、コーンシロップ、などです。
敏感になり過ぎてもストレスですが、過剰摂取には気を付けましょう!