不眠になってしまう原因はいくつもありますが、
今回は2つほど紹介させて頂きます。
【砂糖・人工甘味料の過剰摂取】
アステルファームのように脳の機能に影響を及ぼし、依存性や興奮作用のある甘味料は勿論NGですが、砂糖の場合も寝る直前はオススメ出来ません。
血糖値が上昇したまま睡眠に入ると成長ホルモンの分泌低下に影響を及ぼすという研究結果があったり、血糖値が上がることで交感神経が優位に働いてしまうので、なるべく就寝前の砂糖・甘味料は控えていきましょう。
【アルコール】
アルコールは不眠の原因ではないですが、睡眠の質の低下を引き起こします。
よくアルコールを摂取すると眠れるという話も耳にしますが、入眠しやすくなるということで睡眠の質そのものはとても悪いです。深い睡眠はノンレム睡眠、浅い睡眠はレム睡眠と呼ばれていて、このレム睡眠の状態が続くということになってしまいます。
毎日の睡眠の質は人生の質と言っても過言ではありません!
まずは上記二つを意識してみてください。