COLUMN

「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」

By 2022年8月8日No Comments

睡眠には浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」があります。

一般に一晩の睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を約90分周期で4~5回繰り返します。

 

これらの周期を一晩で繰り返すことが出来るのが6~8時間になります。

よく6~8時間は睡眠をとりましょうと言われるのはこのためですね。

 

【レム睡眠】

レム睡眠とは脳は起きていて身体は眠っている状態のことをいいます。

脳は起きているため、眼球が動いたり夢を見たりします。

目覚めの準備段階でもあるため、レム睡眠の時に目覚めるとスッキリ起きることができ、またレム睡眠は情報を整理して記憶を定着させる働きがあります。

レム睡眠は普段の生活の影響を受けやすく、アルコールやストレス等でこのレム睡眠の時間が多くなり、睡眠の質が悪くなってしまう可能性があります。

 

【ノンレム睡眠】

ノンレム睡眠とは、脳が眠っている状態のことを言います。

入眠直後にあらわれ、夢はほとんど見ず、身体を支える筋肉は動いています。

眠りの深さによって4段階に分類され、浅い眠りから深い眠りへと続き、その後また浅い眠りとなりレム睡眠へと移行します。

居眠りのほとんどがノンレム睡眠と言われ、昼休み等に10~20分眠るだけでもスッキリするのはノンレム睡眠によって脳が休息するからです。

ノンレム睡眠は脳の休息や成長ホルモンの分泌が多くなるため疲労回復には必要なゾーンになります。

良質な睡眠をとるには時間の確保はもちろん、食事内容やストレスなども大きく関係してきます。どのような食事、行動が良質な睡眠を妨げるかについてはまた投稿させて頂きます。