KAI
萩原 魁 kai hagihara
資格
- 介護福祉士(現場経験6年)
実績
- 2021 FWJ breeze Open メンズフィジークノービス3位
- 2021 FWJ World legend classicメンズフィジークオープン3位
自己紹介
小2から北斗の拳のケンシロウに憧れて、ボクシングを始め、高校3年までボクシングだけの人生を送ってきました。
トレーニングは、父親と一緒に小4からダンベルカールやダンベルワンハンドロウなどダンベルを使用した種目から始めました。
周りの小学生に比べると筋肉質で、ちやほやされ、身体のことを褒められると嬉しくて、もっと鍛えたい、強くなりたい、という気持ちが芽生えていました。
周りから『すごい』と思われることが気持ちよかったです。
高校生時代は、山梨県1位、関東3位、まで行きましたが、スランプに陥り負けが続き、これ以上ボクシングは強くなれない。。と思い、選手としてはボクシングから気持ちが離れてしまいました。
学校では、身体は常に一番かっこいい身体でしたが、勉強は常に最下位でした(笑)
とりあえずくいっぱぐれないように介護の専門学校に進むことを勧められて、資格を取得し、20歳から介護の仕事を6年間続けました。
介護時代は、特にやりたいことも夢も目標もなく、『何か夢中になれることはないか』と探しながらも退屈な日々を過ごしていました。
退屈な日々を過ごしているKAI
そんな時に、BEST OF MISS YAMANASHI2020の出場者に友人がおり、SNSを通してB3FITの存在を知りました。
自己流でホームトレーニングはずっと続けていましたが、なかなか大きくなれないため、一度勉強しにパーソナルトレーニングを受けてみようとB3FITに電話しました。
『俺は筋肉ある、強い、周りよりも良い身体してる』といきっていましたが
いきっている時代のKAI
B3FITでは、担当トレーナーが安川TRで、初めて見たときに自分よりもとんでもなく大きく、強く、かっこいい身体をしており『こうなりたい。俺はがりがりだ、骨やん』と思い知らされました。
安川TRのパーソナルトレーニングを受けているお客様時代のKAI
パーソナルトレーニングを受けてから、トレーニングに対する考え方が全て変わり、身体も変化し、トレーニングにどんどんハマっていきました。
安川TRから、コンテストに挑戦しませんか?と声をかけてもらい
『これは俺が夢中になれるものだ!』
とすぐに確信し、挑戦することを決めました。
初コンテスト
コンテスト2回目
上を見れば見るほど、かっこいい人たちが多く、強く憧れらる世界でした。
もっと上のステージにいきたい。
挑戦のない人生はつまらない。
生活のすべてを競技に集中したい。
その想いから環境を変えてTRになることを決意しました。
夢は、フィジークのプロ選手(IFBB PRO)になることです。
悩んでるならば行動してください。
思っているだけでは変わりません。
行動することで変わります。
ここで変われます。